一次方程式はイコールのバランスさえ取れていれば、両辺にをかけたって、100をかけたっていいわけですから。 一次方程式の分数の問題の解き方。 それは「分母じゃま!」と考えることから始めればよいと思います。 スポンサーリンク次のような未知数が2つの2元連立方程式ならば、 2a 3b = 12 5a 2b = 19 2つの式からa,bのどちらかを消去して、a=3,b=2を導き出せます。 では、未知数が3つだったら? 2a 2b 3c = 15 3a 5b 2c = 19 5a 3b 3c = どうやら普通の数値の解は出なさそうですね。 どうすれば解を求めることが出来そうでしょうか? 答えは「 x 4 x 4 をある任意の定数 C C とおく 」です! 任意とは「何でもいい」という意味です。 x 4 x 4 が求まらないからとりあえず任意の定数 C C と置いちゃおう! ってことです。 そうすれば、 x 1 = 3 2 $ 、 $ x 2 = − 3 2 C $ 、 $ x 3 = 7 2 – 2 C $ 、 $ x 4 = C x 1 = 3 2
2次方程式とは 1分でわかる意味 解き方 解の公式 因数分解との関係